Route guidance/Subway・Bus [写真をクリックして拡大した後、もう一度写真をクリックすると更に拡大して見ることができます] 御堂筋線の路線案内 従来は印刷物 気付くと新たにLED表示で分り易く
先日の祇園祭の宵山に行った際に、大阪市営地下鉄御堂筋線、 阪急電鉄京都線、京都市バスを利用しました。 知らないところに行って公共交通機関を利用すると、どの路線を使って、どこで乗り、どこで降りれば良いのか、今、自分は、どこにいるのかと、集中して情報を得ようとします。 特に海外に行った時には、より一層この傾向が強くなり、情報の分り易さについて敏感になります。最近行った香港の地下鉄の情報はとても分り易いものでした。 それに比べて大阪市営地下鉄は、古いこともあって、案内表示は印刷物で、進行方向は正しいか、今どこを走っているかを、常に考えながら集中していないといけませんでした。また外人の方にはとても分り難いものだったと思います。 そんな中、御堂筋線に乗って着席、ふと見上げると、変わっていました! ドアの上に表示されている路線駅案内が、LED表示の新しいものになっていました。他の車両では従来の印刷物のままでしたから、最近変更し始めたんだと思います。 進行方向や、次に停車する駅、そして開くドアーの方向などが、LEDランプで表示されるので、とても分り易くなりました。ただ、外国語表記はされておらず、海外の人達にはまだまだといったところでしょうか。 次に乗った阪急の車内表示は、非常に分り易いものでした。液晶モニターを使用している為、大きな文字で、都度最適の情報を分り易く表示していました。当然、英語等の海外の方向けの表示も分り易いものでした。 モニターを使用する方式は、全車両共通で、様々の情報を適切に流すことができ、現時点では最良の方法だと思われます。京都市バスも同様にモニターを使用した車内案内でとても分り易いものでした。流石国際観光都市京都のバスです。
地下鉄御堂筋線梅田駅に懐かしい雰囲気のショーウインドー、駄菓子屋メーカーのオリオンのもの。引き付けられるようにシャッターを押していました。
・オリオン株式会社(Orion Co.,Ltd.)/Wikipediaより抜粋 関西を地盤とする菓子メーカーの一つ。主にラムネやミンツなどのタブレット菓子や、1951年に発売され、同社を代表するロングセラー商品「ココアシガレット」のようにタバコを模した砂糖菓子などを中心に長年製造を続けていることで知られる。特に駄菓子屋向けに強い。倒産・廃業が相次ぐ駄菓子屋メーカーの中にあって、同社は「子供が手の届く1個30円という価格を守り続けてきた」。現在もその地位に甘んじることなく新製品の開発を続け、またテレビや雑誌等に取り上げられる機会も多い。大阪市営地下鉄御堂筋線梅田駅北口には、同社が扱う菓子を並べたショーウインドーも存在。
地下鉄御堂筋線の車内路線案内 新たにLED表示で現在位置が分る様に
阪急電鉄京都線 液晶モニターでとても分り易い表示 各種情報を流す
京都フリーバス切符 一日乗り放題 社内表示は液晶モニター 分り易い
御堂筋線梅田駅 レトロな駄菓子メーカー オリオンのショーウインドー
☆ ウッドデッキ、薪ストーブ、ミニカー、グライダー、そしてDIYの詳細は、 本家/Tazumichi をチェック、左バナーをクリック
スポンサーサイト
|